展示会で予期せぬ出来事

これが問題の写真と頂いたサイン 先生の指に付いていた塗料が左に

昨日のブログでデビッド・ウィラードソンさんの展示会に行った話をしましたが、実はその場でトンでもない事が起きたのです。
ライブアートも終わり、ウィラードソンさんは手を洗いに行きましたが、その後、お話が出来ると聞き延々待つ事にしました。
やっとウィラードソンさんは登場しましたが、最初にお話をしたのはやっぱライブアートの作品を購入したお兄さんでした(爆)
σ(^◇^;)はタイミングが悪く４番目に成ってしまいましたが、そこからが驚きの連続だったのです。
前回ヒルトンホテルでもお話できましたが、その時、愛妻を紹介しろとの約束を果たした所で、ヒルトンの時からσ(^◇^;)のカメラが気に入ったらしく、買いに行ったけど判らなかったと言う事で、本体・レンズ・バッテリーグリップ併せて型番を控えて買いに行くと喜んでいました。
事件はその後で起こったのです。

正真正銘の”ＬＯＬ”原画ですo(^-^)o

今回は、ミニーちゃんのサインを頂いたのですが、その後我が家のコレクション”ＬＯＬ”の写真をプリントアウトしてサインを頂こうと思ったら、なななんと・・・
ウィラードソンさんはこの作品を探していたというのですヽ(･_･;)ﾉ ﾄﾞｯﾋｬｰ!
なんでもこの作品は、ウィラードソンさんのホームページに載っている事から人気が高く、問い合わせが多く来るのは良いが、日本での展示の際にσ(^◇^;)が購入してしまい所在不明になってしまっていたらしく所有者を探して居たそうなのです。
それが何とσ(^◇^;)だと判って大喜び！！
そしてその場で依頼が着まして、その依頼とは、本国での人気が高く、シルクスクリーンにして量産させてほしいという物で、その為に原画を貸してほしいと言うのです。
σ(^◇^;)は別に原画所有者ですから構わないので快くＯＫ！！
ある意味日米親善の米粒ぐらいは貢献したかも(爆)
お気に入りの原画ですから人気が有るってのは喜ばしいことです。
また、お会いできたらこの時の話で盛り上がれればと良い思い出になりました。
さて”ＬＯＬ”は何時旅立つ事になるのかなぁ・・・